版画家 狩野真史
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シルクスクリーンの製版を家で出来ないか?と悶々と考えていた、中々実行に移せないでいたが、最近ついに実行する事ができた。
さて、家で製版するにはどういった方法があるのだろう。
以前、子供向けにTシャツ作りのワークショップをやっていた時は蛍光管のパーツを買って露光機を自作してみた。
それがこれである。
それがこれである。
懐かしい…、この箱型露光機を作るまでは、太陽光で露光していた。20分~30分くらいかかるので、限られた時間の中で作業しなければならない事と、授業のほとんどを露光時間にかかるのはとても現実的ではなかったので、自作に踏み切った。
箱とアクリル板はありものを再利用した、ケミカルランプと蛍光管パーツで¥10000しないぐらいだったと思う。
蛍光管の大きさは15w形だったと思う。A4の絵が刷れるくらい版が製版できた。
製版時間も正確には覚えていないが、かなり短くすることができた。
蛍光管の大きさは15w形だったと思う。A4の絵が刷れるくらい版が製版できた。
製版時間も正確には覚えていないが、かなり短くすることができた。
これを作っても良いのだが、この仕様だと場所を食ってしまう。学校のように広い作業
スペースがあれば、上のように箱型にしてもいいのだろうが、、、。
色々勉強した結果、このようになった。
スペースがあれば、上のように箱型にしてもいいのだろうが、、、。
色々勉強した結果、このようになった。
写真のライティングに使う電球を使用(フラッドランプ。ビックカメラで買える)。
古い版画雑誌にもこの方法が紹介されていた。ユニークな記事で掃除機を改造し、バキュームもできる露光機の作り方が書いてあるが、本当にできるんだろうか…?
古い版画雑誌にもこの方法が紹介されていた。ユニークな記事で掃除機を改造し、バキュームもできる露光機の作り方が書いてあるが、本当にできるんだろうか…?
点灯している時はかなり熱い、、、というか触ったら火傷するくらい。注意。
ガラス部分に触らなければ大丈夫だが、図では念の為手袋を着用。
写真では分からないがランプの熱でアクリルが歪んでしまった。三脚で立てられるようにすればいいのだろう。
問題なく製版できました。
ぱっと見、ただのベタ版に見えるが、ちょっと表情があるベタ版です。
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